【2019卒】就活を始めて2ヵ月でベンチャー企業から内定をもらった話
おひさしぶりです。
(またまたブログの更新が遅れてしまいました。申し訳ないです。。)
さて新年度が始まったということもあり、ブログの更新にも力をいれて取り組んでいきたいと思っています!
今回は、新大学4年生である僕が、就職活動をはじめて2か月でベンチャー企業から内定をもらった話をします。
大学3年の2月から就職活動を開始
僕は、大学3年生の2月から就職活動を開始しました。
最近では、大学3年の夏から就活をはじめる人が多いので、比較的スタートが遅かったように思います。
2019就活のスケージュールだと、2月の段階では大手企業のインターン募集はほとんど締め切られていました。
僕は、就活に関しては夏ごろから意識はしていましたが、とくに何も取り組んでおらず、サークルでフットサルに必死に取り組んでいました。
1、2月頃に周りがインターンの話をし始めたことで焦りを覚え、業界を絞らずとにかくインターンの募集をしている企業を片っ端から探していきました。
たまたま目に留まったいくつかの企業の1dayインターンなどに参加し、同じインターンに参加している周りの学生から、就活の流れや業界についてなどいろいろと情報を集めました。
そのほか、リクナビやマイナビなど就活サイトにひたすら登録をした覚えがあります。(どの就活サイトに登録したのか忘れるくらいでした(笑))
逆求人型の就活サイトOfferBoxでメッセージが届く
ある時、登録していた逆求人型の就活サイトOfferBoxで一通のメッセージが届いていました。
届いたメッセージは、「プロフィールを読んで、ぜひ一緒に働いてみたいと思えたので、一度説明会に参加しませんか?」という内容のものでした。(少し簡略化してます)
実はこの時点で、いくつかオファーのメッセージを頂いていました。その中でも、社長が自らプロフィールを読んでくださり、しっかり評価をして頂いた上でメッセージを送ってくださった企業があり、その丁寧な対応に感銘を受け、説明会に参加してみることにしました。
説明会参加後に、選考の案内を受け、2~3回の面接を経て内定を頂くことができました。
就活をして気づいたこと
就職活動は、自分をみつめなおす機会と表現されることがよくあります。
自分は何をしたいのか?どんな人間で、どういう適性があるのか?将来はどういう人になっていたいのか?価値観は?など色々なことを考えます。
いわゆる自己分析ですが、正確な自己分析なしには内定を頂くことは難しいと思いました。
就職活動中、将来のことを考えていろいろと悩むと思います。ひとつだけアドバイスができるとすれば、「将来どんな自分になっていたいのか?」これを徹底的に考え抜いてください。
現代は第四次産業革命といわれていて、政治・経済など世の中の仕組みがテクノロジーによって大きく変革されようとしています。そのため、誰も未来がどうなるのかを予測することはできません。絶対につぶれることがないといわれていた大企業でさえ、東芝の経営破綻の例にみられるように、その安定性が揺らいでいます。
このように不確実な世の中で、就活生ができることは、自分の将来を見据え、「どうなっていたいのか?」を考え、自ら未来を切り開いていくことです。
少しかたい話になりましたが、とにかく自分と向き合って納得のいく形で就職活動を終えることができれば一番いいんじゃないかなと思っています。
就活生の皆さん、いろいろと悩みは尽きないとは思いますが、あと少し、全力で走り切りましょう!!その先にはきっといい結果がまっているはずです^^